最後からx番目の晩餐

まいにちの夕飯は、いつだってそれが「最後の晩餐」になる可能性をもっている。

2014年4月8日

自宅にて、妻と。

市販のギョウザ、茹でキャベツのごま油和え、サツマイモとリンゴの甘煮、レンコンとホウレンソウのおひたし、前日のピリ辛レンコン。

妻のリクエストで、ギョウザ。たっぷり食べたいということで、スーパで小振りのギョウザのパックを買ってきて焼く。タレが付属していないことに気付かず、醤油で食べる。別によいのだけど。やはり、たっぷり食べるというのは、単純に気持ちがいい。

余っていたレンコンは、縦切りにして、軽く茹でる。歯ごたえをしっかり残したレンコンと、柔らかいホウレン草を、白だしに漬けておいて簡易おひたしにする。シンプルだけどうまい。

キャベツは焼肉店風に、酢とゴマ油で和え、コショウとゴマを振る。まだまだ残っている。


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